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2005年09月02日
自由の学風 京都大学
京都大学に遊びに行ったので、色々見ました。
京都大学は、１８９７年に創立されて以来、自由の学風を重んじ、多数の人材を育ててきました。この伝統を継承し、さらに学問の自由の確立に貢献します。
京都大学と言えば、自由の学風です。別に、左派とかそういうのではなく、学生が好き勝手（？）できる環境なのでは無いかと思っています。
筑波大学は、勉学に関しては、自由がたくさんあるけど、学生活動に関しては、ほとんど自由が無いといっていいです。
別に、学生活動が制限しているから悪いというわけでもなく、自由のあるところは面白いなー。と思っただけ。ちなみに、筑波大学は、学生活動が制限されているためか、変な看板が溢れず、学内はきれいです。いや、建物は古いけど。
暇だったので、京都大学新聞を買って読んでみました。筑波大学で言えば、筑波学生新聞に相当すると思う。筑波大学新聞には、相当しない。
新聞の中で、「石垣★カフェ」なるものを取り上げている記事があったのだけど、面白いことが書いてあった。とはいっても、7月6日発行だけどな。古いなー。
副学長が「強制執行は最後の手段」「逮捕者は出したくない」などの発言を行っている。
うひょー。未だに、逮捕されるような学生活動を行っている人が居るんだね。そんなのは、過去のことかと思ってた。
あと、学生が設置した看板に学生生活課が、撤去を促す張り紙をしてあった。
再三の勧告を行っているにも関わらず、未だに撤去されていません。速やかに撤去してください。また、次回から看板を設置する場合は、責任者の連絡先を明記してください。
うろ覚えだけど、こんな感じだったと思う。看板の設置に関し、事前に許可は要らないんだろうか。
もうちょっと元気なときに遊びに行って、もっと観察しなければ。
【関連情報】
・京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/
2005年09月02日 13:47 | Life