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2006年10月16日
開発合宿(土善旅館)終了
15日の午後4時半をもって、今回の開発合宿は終了いたしました。
今回の開発合宿は、前回と同様、既存プロジェクトの遅れを取り戻すのが目的です。環境を変え、関係者の顔を合わせながら作業を行うことによって、互いに適度なプレッシャーをかけながら作業を行えることを期待していました。
僕に関して言えば、着いた当日は睡眠不足もあって、若干ダメモード。事前の健康管理は重要なようです。
・外付けインタフェース・ディスプレイは重要
主にノート PC を利用して開発を行うため、入力インタフェースには気を使いました。普段と同じものを利用するのは難しくとも、外付けのキーボードは必要かな、と。好きなところにおけるし、何よりもディスプレイと離れて作業ができる。
・ネットワーク重要(or ローカル環境重要)
今回の旅館ですが、ネット環境があったものの不安定でした(回線が 12Mbps で無線 LAN の電波が弱い)。どれくらい安定しているかを事前に調べるのは難しいですが、出口の回線くらいは調べても良いかな、と。僕の場合は、資料を自宅のデスクトップに入れているので、リモートデスクトップが満足に使いづらく、少々不便を感じました。
・温泉重要
散々語られていますが、リフレッシュしやすい温泉は重要ですね。あと、マッサージ機も。温泉の効用云々よりも、広い湯船につかることによってリフレッシュできる効果がありました。ということで、広くて24時間利用可能な湯船は必須かと。
・新しい物を作成する方が向いてるかも
今回は、すでに仕様が決定しているものを適度なプレッシャーを受けながら作成するのは目的でした。十分な効果が得られましたが、やはり、新しい物を作成する方がもっと効果がありそう。
・ノート PC を買い換えようかな
CPU 933MHz のノートでの作業は厳しかった…。
・お値段重要
学生ですのでそんなにお金をかけることができません。ということで、実際にかかる費用も適切に選ぶ必要がありますね。今回の旅館は、1泊あたり7000円位のようでした。
・ヘッドフォンがあると良い
いつもの開発スタイルに近い感じにするために、ヘッドフォンが必要かな、と。叫びながらプログラミングを行う方と合宿を行った場合は、さらにその必要性を感じるでしょう。合間の会話によるインスピレーションもあるでしょうから、バランスが重要ですね。
こんな感じかな。
結構面白かったので、また実施してみたいと思う。
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2006年10月16日 02:27 | Life