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2004年08月09日

昨日は吹奏楽コンクールでした

8日には、和歌山県吹奏楽コンクールの高校の部がありました。自分の母校も出ているのでお手伝い。

微妙に後輩と約束したので、高校での搬入も手伝う。京都の某N氏と一緒に。ちょうど、練習が終わったあたりに到着。ナイスタイミングだな。今年は、A部門ということもあり楽器数が多い。年々、新譜の打楽器編成は少なくなる方向にあるようなんだけど。久しぶりに、ティンパニィを運ぶ。腰が痛い、、、

時間ができて、暇だったので誰もいない警備員室をのぞく。壁に、警備マニュアルが貼ってある。おっと、すごいことが書かれていた。ここにはかけないけど。

次は、会場の県民文化会館に向かう。高校からの交通手段が無いので、後輩の某H氏が先輩を呼びつける。おー。怖い怖い。優しい先輩が、県文まで送ってくださる。というか、一緒になる。てか、着いたら、もう楽器が下ろされてました。

おろされてただけなので、打楽器控え室に運ぶのを手伝う。なにやら、今年から搬入補助員の規定が厳しくなってるような。搬入補助員は、搬入時以外に打楽器控え室に入れないようだ。去年は、搬入補助員が楽器のチューニングをやってたような気がするのだが。そういうのを防ぐためかな。単純に、邪魔なだけかもしれやんけど。

舞台裏に運ぶまで時間がありそうなので、管楽器のリハーサルを見に行く。が、チューニングが終わったあたりで、打楽器の後輩からメールが来たので手伝いに向かう。もう、舞台裏に運ばれてたが、、、そういや、管楽器のty−ニング時の音合わせの方法が変わってたな。色々変わるもんだ。

で、本番。今年は、楽器を並べるのがスムーズに行く。打楽器は、ひな壇より右側に集める方が、色々スムーズだな。演奏時も、練習と同じ感覚で演奏できるし。ひな壇の上で打楽器を演奏すると、音が下に抜けるような感じがして気持ちが悪い(特にティンパニ)。

会場では、色々な知り合いと出会う。連盟関係者で会ったり、他校の知り合いであったり、楽団の方々であったり。懐かしい気持ちになると同時に、やっぱり吹奏楽をやりたいなぁ。という気分になる。ドラムセットだけじゃなくって、ティンパニやマレットパーカッションも叩きたいね。上手くはないけど。

さて、母校の結果は、、、まぁ。初めてのA部門だったらこんなもんだろ。金賞の番狂わせも無かったし。もちろん代表の番狂わせも無い。和歌山の吹奏楽の面白くないところはここ。番狂わせがまったく起こらない。原因は色々あるだろうけど、伝統校が色んな意味で強すぎ。あと、終わった後に、会場で指導者にお金を渡すのもどうかと思うぞ。単なる指導費だろうけど、色々な誤解を招く。よろしくない。

母校の講評を見たけど、厳しいことが色々書かれておる。まぁ。まだ書かれるだけマシ。自分がやってたころは、講評が白紙というのがあった。これだと、いいのか悪いのかすらわからん。とはいっても、近年は、そういう審査員に対して、連盟が厳しくなっているようだ。

うへー。吹奏をやりたい。楽しくできるところはないかなぁ。

2004年08月09日 14:25 | Life

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