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2005年03月14日

wget 風味にファイルを保存

wget 風味にファイルを保存できるスクリプト(サブルーチン)を作ってみました。

次のようなオプションをつけると、ローカル側にディレクトリ階層を自動的に作成して保存してくれます。

wget -x

このファイルの保存方法は、色々なところで役に立つわけです。なので、いつでもこんな感じで、ファイルを保存したいなぁ。と思った次第です。別に、いつでも使うわけではないけど。

wget 風味にファイルを保存 (Perl)

使い方は、次のようになります。

$path = &Lib_url2dir($dir, $url, $content);

$dir には、ベースとなるディレクトリが入ります。このディレクトリは、あらかじめ作成されている必要があります。んでもって、キモとなる $url には、普通に URL を入れてやってください。そして、コンテンツは $content へどうぞ。

うまくいくと、ちゃんとディレクトリやファイルを作成して $path には、完成後のパスがかえってきます。失敗した場合は、空っぽ。

20分くらいで適当に作りました。自己責任でどうぞ。

作り終わった後に思ったんだけど、なんつーか File::Path を使えば、もっと簡単にできるんじゃね?とか。車輪の再開発ですかorz

2005年03月14日 23:32 | Programming

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