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2005年04月03日
お酒は21歳になってから
北米では、お酒は21歳にならないと飲めないらしい。
微妙に関係無いかあるかなのですが、飛行機の中はどこの国の法律が適用されるのだろう?すなわち、僕は、酒を飲んでいいのか悪いのか?
2005年04月03日 01:50 | Etc
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コメント
飛行機を所有する会社の法律じゃなかったっけ?
投稿者 bakueikozo : 2005年04月03日 02:34
んなこたーない.
そんなこと言ったらフランスに駐機してる
JALの飛行機の中では日本の法律が適用されちゃうYO
厳密に言えば,特定の国の領空では,
その国内とみなされ,そこの法律が適用されます.
たとえば海外逃亡してた政治犯が飛行機で帰国するときは
日本の領空に入ったところで逮捕されます.
が実際の法執行論では,入国手続きをするまでは
その国に入ったことにはならないので,アメリカ行きの
飛行機の中で飲む分にはOKだと思ふ.
国際航路の中で免税の安いビール売ってたりするね.
投稿者 Takashi : 2005年04月03日 04:10
なのでヨーロッパ行きの飛行機がロシアの上を
通ったからと言って,機内でロシア法が適用されたりはしない.
海外航路,特に航海上を航行・飛行してたときなんかどうなるんだろうなぁ.
たぶん出発国の法律が準用されると思うんだが.
投稿者 Takashi : 2005年04月03日 04:16
機体を保有してる会社の国籍のある国の法律が適用のようです。
http://www.npf-airport.jp/main/news/news_0304/tokusyuu1.html
投稿者 syachonosaru : 2005年04月03日 08:15
おーすげえ.お恥ずかしや.
投稿者 Takashi : 2005年04月03日 11:50
>> bakueikozo さん
『飛行中は』という但し書きがあれば、正解に近いかもです。というか、そういう意味だと思いますけど。
>> Takashi さん
基本的には、領空と法の適用のマッチングは正しいのではないかと。
ただ、大きな問題が発生した場合は、関連諸国首脳による、高度な政治判断に基づくような気がします。
ちなみに JAL だと、ビールは機内でタダですね。飲まなかったけど。
>> syachonosaru さん
結局のところ、現場レベルの判断なのかもしれません。
投稿者 ceekz : 2005年04月04日 21:15