« 夏はカレーですよね | メイン | 久しぶりの三食です »
2005年06月28日
教育基礎学と障害児指導法
今日も試験がありました。エアコンが入っていて快適です。
教育基礎学は、配布資料とノートに限って持ち込みが可能でした。僕も、友達にコピーしてもらった配布資料を印刷して持っていこうかと思ったのですが、なぜか印刷できずorz 持ち込み可なのに、何も持たずにテストに行きました。
日本における近現代教育の成立展開過程の特質について論じなさい。
こんな問題。江戸時代後半の教育と、明治時代の教育と、戦後教育について適当に書いておきました。なんつーか、海外からの輸入物とたくさん書いたような。
障害児指導法は、持ち込み不可。2学期間の授業かと思っていたら、1学期完結でやんの。やばー。試験内容は、○×(30項目)、穴埋め選択(5項目)、正しいのを選ぶ(10項目から5つ選ぶ)、記述でした。
健康障害児の現行における教育処遇について述べなさい。
記述はこんなの。「論じなさい」や「説明しなさい」ではなく、「述べなさい」となっていたのが迷ってしまった。とりあえず、現行では、特殊学級や養護学校ではなく、通常学級で教育を受けている者が多い。ということと、その理由、今後のあるべき展開。と述べておきました。
そういえば、文系は、わからなくてもつらつら長く書く傾向があるのに対し、理系は、素直に「わかりません」とか書くらしい。この問題でも、裏まで書かなくていいよ。とか言ってたような。
試験は、まだまだ始まったばかり。
2005年06月28日 22:25 | University
トラックバック
コメント
おっ、頑張っていますね!>障害児指導法
本当は理系文系に関わらず分からないものは「分からない」といった方が仕事が快速に進むのだけどねえ。
教師はプライドが邪魔するのか、分からなくても何とかしようとする方が多くて困ります。
逆に「分からない」で片付けるのが悪いみたいな風潮もあるしな…Noと言えない日本人的なのかしらね?
投稿者 ssk : 2005年06月28日 23:42
会社が特例子会社です。
自分自身障害者ですが
周りは知的障害がたくさん
学ぶことはいっぱいある
投稿者 chuta_u : 2005年06月28日 23:45
>> ssk さん
しかも、論述や記述は、短くてはダメという風潮もあるような。
>> chuta_u さん
身近に居る人からが、学びやすいですよね。
投稿者 ceekz : 2005年06月29日 00:21