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2005年08月29日
鼓膜切開を行った
京都へ行く予定を伝えていなかったので、もう1度病院へ行ってきた。営業日3日連続で行く患者ですから、非常に優良な患者です。しかも自費だし。
少々早いタイミングのようですが、鼓膜切開を行いました。
まずは、局部麻酔。変な溶液(麻酔薬?)を耳に流し、よくわからない機械を耳にさして 11分間 放置です。というか、これが鼓膜切開かと思いましたよ。単なる麻酔。超音波を発しているのか、少々耳がキンキンする。
んで、切開。つーか、針で刺すだけ何ちゃうんかと。非常に痛い。痛いというよりは、指した後に針が鼓膜を超えて粘膜に当たったような感じ。実際に当たったかもしれないし、単に破っただけかも。どこから痛みを感じているのかよくわからない不思議な感じ。
鼓膜が破れるということの痛さを、少しは実感した。
切開の後は、中にたまっている膿などの吸引。痛い。というか、耳と鼻が繋がっているのがよくわかる。鼻が スースー するし。三半規管がくるって、ぐらぐら気持ち悪い。大きな音がするといわれたけど、そんな感じはあまりしなかった。
どうや?ましになったろ?
といわれたのですが、麻酔が効いていて実感がありませですた。今になっても、鼓膜が破れているのか、変わった感じがしません。
いいや。つくばに戻ったら、紹介状(診断書)持参で、もう1度見てもらおう。
あ。外中耳炎とのことでした。
耳に水が入らないように気をつけないとな。これを口実に、体育(野外活動 / スキンダイビング)を休めるのでは無いかと思う。サボるんじゃないYO!
2005年08月29日 23:21 | Life