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2007年04月13日
CentOS 5 がリリースされました
先日からベータがリリースされていた CentOS 5 ですが、本日、正式版がリリースされました。
These updated software versions: Apache-2.2, php-5.1.6, kernel-2.6.18, Gnome-2.16, KDE-3.5, OpenOffice.org-2.0, Evolution-2.8, Firefox-1.5, Thunderbird-1.5, MySQL-5.0, PostgreSQL-8.1.
Apache, PHP, kernel, MySQL のバージョンがあがるようなので、現状の環境を移行できるか調べねば。
CentOS-5 is based on the upstream release 5, and includes packages from all variants including Server and Client.
ベータ版を試せばよかったのですが、インストーラも結構変わってるのかな。サーバ用途よりもデスクトップ用途にシフトしてきた感じでしょうか。
5月上旬をめどにサーバをリプレースしますかな。ハードウェア RAID も調べないと。
【関連記事】
・CentOS 5 が3月末にリリース? (2007年03月10日)
【関連情報】
・The Community ENTerprise Operating System
http://www.centos.org/
・[CentOS-announce] Release for CentOS-5 i386 and x86_64
http://lists.centos.org/pipermail/centos-announce/2007-April/013660.html
2007年04月13日 13:04 | News
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コメント
RHEL5でてたんだぁ。しらなかった。
Ubuntu いいよ!
なぜに、Ceekzくん、RHEL系をつかうの?
あれは、有償サポートがあるから意味があるのであって、
無償で使うんなら、Ubuntuの方がずっと良いと思う…
投稿者 yukoba : 2007年04月14日 00:09
>> yukoba さん
理由は簡単で、致命的な不都合が存在せずに、シェアが Linux の中で最も高いから。
利用者が多いと、聞ける人が多い(例を探しやすい)し、自分が役に立てる場面も多いと思う。
Ubuntu は Debian ベースなんですね。面白そうなので調べてみることにします。ノーチェックでした。
投稿者 ceekz : 2007年04月14日 00:37