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2006年10月11日
PriviA PX-310 の使用感
電子ピアノは PriviA PX-310 を使っていますが、その使用感を書いてみようと思う。
鍵盤の重さは、通常よりも若干重めだと思う。でも、1週間も弾けば慣れる。ただし、長い曲を弾くと疲れがたまりやすくなるかもしれない。スケーリングハンマーアクション鍵盤を採用しているというだけあって、低音ほど重く、高音ほど軽いタッチが再現されています。
鍵盤のクッションが弱いのか、鍵盤を押すと「ガコガコ」鳴る仕様のようです。ヘッドフォンを使って演奏すると、周りには「ガコガコ」しか聴こえないはず。腱鞘炎になりませんよーに。
DAMPER PEDAL も標準でついていますが、半分だけペダルを効かせるというようなことはできない感じ(できるのかも知れないけど度合いを調整できず上手く行かない)。付属品のペダルから、オプション販売のペダルに切り替えたら度合いが変更できるみたい。
メトロノーム機能がありません。代わりにドラムのリズムが内蔵されています。メトロノームもどきのリズムパターンくらいは、標準で入っていても良さそうなんだが。不便ですね…。
PC との接続は、ケーブルを購入していないので試していません。
表示部分が数字のみなので、各ランプの意味を覚えないとよく分からんですね。
・パネル音色(12音色)
・バリエーション音色(12音色)
・アドバンスト音色(40音色)
・GM音色(128音色)
・ドラムセット(10セット)
の音色が入っていて、エフェクト(リバーブ4種, コーラス4種, DSP, プリリアンス)をかけたり、2つの音色を重ねるレイヤー機能があるので、かなりの音色を出せそうです。通常は、パネル音色くらいしか使わないだろうけど。
値段の割りにかなり機能が豊富なのですが、全然使いこなせてません…。
音は良いですよ。付属のスピーカはいまいちなので、ヘッドフォンを利用するか自前のアンプにつなぐと良さそう。付属のスピーカでは、音がこもって聴こえます。
本当に練習だけなら PX-110 でも十分かも。仕様表で比較するのが良いかと。
【関連商品】
・カシオ計算機 電子ピアノ プリビィア 202音色 PX-310
・カシオ計算機 電子ピアノ プリビィア PX-110
【関連情報】
・主な仕様
http://casio.jp/emi/privia/spec.html
22:37 | コメント (0) | トラックバック | Piano
早起きですよ
久しぶりに7時に起きた。ということで、昨日(10日)の食事内容です。
昼は、肉まんを食べました。肉まんは総称で、実際に食べたのはチャーシューまんだったかな。
夜は、宝島に行ってきました。うまうま。
ラウンジ (昼)
肉まん
宝島 (夜)
カルビタン塩セット