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2005年06月23日

教育内容方法論II の試験

今日は、教育内容方法論II の試験がありました。教職科目の、視聴覚教育や情報教育に関する科目だったと思う。

微妙。問題は、以下のような感じ。

総理府臨時教育審議会が昭和60年に出した答申の中の「情報化の影を補い、教育環境の人間化に光をあてる。」とはどのようなことか。

情報化が進めは、手軽に情報を入手することが出来る反面、人間が行わなくてもコンピュータが行ってくれるという錯覚に陥る可能性がある。

情報教育を行う必要が出たとき、どのような教科教育を行うか。具体的に述べよ。

情報教育は、必ずしもコンピュータを使わなければならないというわけではないことに留意しなければならない。

総合的な学習の時間について、この時間の評価は、どのようなことに留意する必要があるか。

これまでの相対評価、絶対評価で評価を行うことは困難である。これらの評価方法の共通点は、教員の視点から学習者を評価することにある。

うろ覚えだ。ちなみに、僕の書いた解答の最初の一文も載せてみた。実際は、もっと書いた。

書いてる途中に、手書きよりパソコンで書く方が楽だなぁ。とか感じてしまった。つーか、基本的な漢字が書けなくってショックだった。

単位がきますよーに。

2005年06月23日 19:51 | University

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