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2005年11月10日

模擬授業の反省

今日は、模擬授業をやったので、今後のためにメモを書いておこう。

とりあえず、僕は、授業にあまり向いてなさそう。どうしても、講義のようなスタイルになってしまう。大学の授業を講義というけど、やっぱり、小中高とは違う。なんつーか、講義は、自分で調べることを前提にしているような。そして、双方のコミュニケーションは、あまり重要視されないような気がする。

また、模擬授業の準備も失敗。前提条件をどうするか迷って、結局、今回の授業をはじめて受けるという前提でやったら、時間が足らん。やった範囲は、情報Cの「情報の収集・発信と個人の責任」というところなんだけど、情報Aの履修を前提にしないと、無理だろ。ということで、勝手に前提条件を決めて授業をやっても良かったかな。と。

まー。いいや。とりあえず、メモ。

黒板を使うのは重要
・テンポが速くならない
・生徒に余裕を持たす
→ 書くのに余り時間がかからないように
→ チョークの音を立てるのは、良い?悪い?

PPT は余り使いたくない
・目が PPT に行ってしまう
・図を中心に
→ 図を中心した授業はやりたくない
→ 配布資料で間に合うかも

生徒への問いかけを多く
・授業への引き込み
・挙手させるだけではいまいち
→ 想定外の回答が出たら?
→ 答える人が居なかったら?

自分の経験と結びつける
・よりリアリティが出る
→ 話す範囲が狭くなりがち

話し方を考える
・リズム良く濃淡をつけて
・間を使う
・「えー」「まぁ」という言葉は使わない
→ 頑張りすぎるとかえって不自然
→ 話すだけの時間は、少なくしたい

戻る勇気
・生徒の理解度が低ければ戻る・止まる
→ コミュニケーションできないと気づかない

つーか、両親が教員なのでヒアリングすればよかった。こういうときに頼らないと。

2005年11月10日 21:55 | University

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