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2006年05月07日

Vフォー・ヴェンデッタ

Vフォー・ヴェンデッタ

マトリックスのウォシャウスキー兄弟が手がけた映画という事で、観にいってきました。オフィシャルページを観ても、あまりストーリーが分からなかったのですが…。

人民が政府を恐れるのではない 政府が人民を恐れるのだ

独裁国家となったイギリスを民主化していく様を描いた映画です。国全体の流れを描いたのではなく、1人の女性に焦点を当てていたのが良かったです。あまりにも壮大なスケールで描いてしまうと、話がさっぱり分からなくなってしまうので。

マトリックスのような CG を期待してもダメです。あくまでも、アクションを際立たせるために使われている感じ。ナイフの動きがきれいでした。銃弾よりもアナログな感じでいいと思います。

ヒューゴ・ウィービングが演ずる V のキャラが独特な感じが出ていていいです。台詞も良いことを話していますし。ただ、独裁国家像がナチスドイツそのもので、捻りが足らないと思いました。イギリスらしい独裁国家を観てみたかったです。

正義のための V の行動は、個人の復讐という感情からきているのも面白い。正義とは何なのか?という問いかけが何度もなされます。

ガイホークスという習慣が日本では知られていないので、11月5日の重要度が分かりにく点が残念です。この予備知識があれば、もっとすんなり受け入れられたんだろうなー。帰ってきてから調べちゃったよ。

ということで、派手なアクションや CG は期待できませんが、単純なストーリーであるにも関わらず楽しめる作品でした。人の考え方の変わっている様が良いです。

【関連商品】
Vフォー・ヴェンデッタ

【関連情報】
・Vフォー・ヴェンデッタ
 http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/

2006年05月07日 22:58 | Movies

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» シネマレビュー----V フォー・ヴェンデッタ from Under the Sun -MEDIA-
 舞台は近未来のイギリス。人々はテロの恐怖におののき、自分たちの自由と人間の尊厳を差し出して強力なリーダーに権限を委ね、その専制政治の下、ひっそりと生きる。そん... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年05月25日 06:20

コメント

ceekzさん、はじめまして。 長文失礼します。
コミックの映画化で期待せずに見ましたが、幼稚ではない内容で楽しめましたね。
「革命」ではなく「復讐」との意見もありますが、案外、根は同じかも知れませんね。
「作家はウソで真実を語る」など、W兄弟・脚本の含みのあるセリフも印象的でした。

実は、この映画の中で起きた「やらせテロ事件」を「9・11」と入れ換えて考えると
思いもよらなかった事柄や、今年公開された「意図」が感じられるかもしれません。 
23歳のディラン・エイヴリー監督が作り、カリスマ人気を獲得している911検証映画の
「LOOSE CHANGE = ルース・チェインジ」が「9/11 Truthムーブメント」現象を
世界規模にしていますが、ご存知ですか? 8月登場の「LC 2ND Recut」などで、
Vのように「集まろう」呼び掛けました。 「仮面」の代わりが「黒のTシャツ」です。

06年の9月11日の再調査要求・NYデモと、次の日にその様子を伝えたはずニュース。
(デモ参加者の人数の違いに注目…。)  そして何も報じられない日本国。
http://www.911podcasts.com/files/video/TalkingAboutaRevolution.wmv
http://www.911podcasts.com/files/video/Zahn_LC.wmv

DVDの発売前から「LC2」吹き替え版の「無料」配信が早くも開始されたようです。
日本語版の検索語「LOOSEチェンジ」の世界的な反響などは、下記BBSの11/22を。
ご参考になればと。 尚、本文内容やLINK先とは利害関係はありません。
http://www.wa3w.com/911/index.html
http://bbs9.fc2.com/php/e.php/cinepro/
http://www.harmonicslife.net/gallery/main.php?g2_itemId=775

投稿者 W・R : 2006年12月01日 14:39