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2007年09月16日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

注目されているので、観てきた。

突如世界を襲った未曾有の大災害“セカンド・インパクト”。この影響で人類の半数近くは死にいたり、世界の各地には大破壊の痕跡が刻みこまれた。やっと平穏な日々が戻ったと思われたとき――14 歳の少年・碇シンジは父親から第3新東京市へ呼び出されて、出迎えを待っていた。

キャッチコピーを引用するのが常なのだが、本作品には存在しないようなので、ストーリーを引用する。キャッチコピーが存在しないあたり、新参者はお呼びじゃないかも…。

僕は、本作品の原作(アニメ)を観たことが無い。漫画版を少し読んだだけ。作品の全容を知らないので、映画を観ても良く分からなかった。4部作の1作目なので、なおさらだろう。中学生が必死に戦っている裏側で、大きな陰謀(?)が動いているという感じだろうか。

劇場作品にもかかわらず、アニメのように予告を入れたりするのは斬新だと思うのだが、あまり良いものでは無い気がする…。予告は、作品中に伏線を張るのが良いのではないかな(次回作品で回収)。

面白そうなので、次回作も観ることにする。

劇場: シネプレックスつくば
座席: 5 K-11

【関連情報】
・EVANGELION.CO.JP
 http://www.evangelion.co.jp/

2007年09月16日 15:46 | Movies

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