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2007年11月11日

CapsLock を Ctrl に置き換える

CPU とバイナリ値

大学では iMac を使用している関係で、キーボードの配列も似せたいと思った。ひとまず、使用頻度の高い Ctrl を CapsLock の位置でも利用できるようにした。

レジストリを「HKEY_LOCAL_MACHINE」「SYSTEM」「CurrentControlSet」「Control」「Keyboard Layout」の順に辿り、そこで「Scancode Map」という名前でバイナリを保存する。設定内容は、前記画像の通り(Intel CPU)。

intel CPUはリトルエンディアン(これを最下位のバイトから順番に記録/送信する方式)なので、次のようにひっくり返して書き込んで下さい。

プロセッサの種類によって、設定方法が違うようなので注意が必要。

※追記(2007年11月13日)

現在の汎用的 CPU は、概ねリトルエンディアンである。引用元の記述は、少々古いようだ。

【関連情報】
・「Caps」と「Ctrl」の入れ替え
 http://uguisu.skr.jp/Windows/winCaps.html
・情報科学類コンピューティング環境
 http://www.coins.tsukuba.ac.jp/ce/

2007年11月11日 18:18 | Technology

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コメント

x86は全部リトルエンディアンだと思いますが・・・

投稿者 名無し : 2007年11月12日 23:27

インテル以外のプロセッサもサポートしていた昔の Windows NT の話をしてるのかと思いましたw

投稿者 hdk : 2007年11月12日 23:52

うはー。追記しておきます。

投稿者 ceekz : 2007年11月13日 03:48