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2008年10月20日

ウォンテッド

用事の帰りに観たよ。

恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)。そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)は、ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織をけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。しかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い……。

シネマトゥデイに書かれた紹介文より。

イマイチな人生を送っているサラリーマンが、なんと殺し屋の息子だった!?という惹かれるストーリーなのですが、映像がイマイチでした…。ストーリーの筋が面白いのに、なんだか勿体ない。コメディとシリアスの融合のようかと思いきやなんだか中途半端。

R-15 指定の通り、残虐シーンの多い映画です。デートで観ると、彼女にひかれそうですね。ストーリーの筋は良いのに、映像技術に拘ったばかり、なんだかバランスの悪い作品になっていました。

劇場: MOVIX 柏の葉
座席: 5 F-7

【関連情報】
・ウォンテッド
 http://www.choose-your-destiny.jp/

2008年10月20日 23:31 | Movies

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