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2008年10月24日
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2008年11月号
定期購読している、唯一の雑誌。
今号で最も面白かったのは、去り行くブッシュ大統領のお話。
任期残りわずかの「寂しい日々」 さよなら、ブッシュ
現在、米国は大統領選挙の真っ只中なのですが、現大統領のブッシュ大統領の近状を書いたニューヨーク・タイムズ・マガジンの記事です。6ページにわたり、彼は何を思って任期を終えようとしているのかを考察しています。史上で最も不人気な大統領と呼ばれているが、それで思考停止してよいのか…と。日本では、米国の外政ばかりが目立つのですが(当たり前だけど)、内政についても書かれており、良記事でした。
宮沢和史 責任編集 新世紀ブラジル ―無限の可能性を秘めた国
今号の大特集です。ブラジルは、日本では余り関心をもたれないのですが、今年は、日本からのブラジル移住が始まって丁度100周年を迎えるようです。この特集では、日本とブラジルの関係、ブラジルで活躍する日系人、ブラジルの実態など幅広く取り上げられていました。
ブッシュ大統領に関連して、米国に向けられている世界の目。
ページ数: 138
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2008年10月24日 22:16 | Books