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2004年10月14日

雙峰祭 3日目

11日は、第30回筑波大学学園祭「雙峰祭」の3日目でした。

寝坊した。午前6時にいったん起きたのだけど、二度寝してしまった。その後、8時15分くらいに総務の方からモーニングコールが。後で聞いたところ、広宣局員がほとんど来ていなかったらしい。で、三度寝。三度目の正直は、生中継担当者から。10時半ごろ。何度も電話してきていたようだ。

急いで仕度して出発。自転車が死んでいるので徒歩。途中、バリヤーが設置されていない箇所があったので、担当者に電話して設置。

つくと普通に学園祭をやっておる。雨がぱらついていたけど、雨天時判断を下さなかったのかぁ。などと思っていると、下していたらしい。僕がついたらちょうど解除された後だったみたい。

とりあえず生中継本部にいく。システム構成を少々変更しえいて SoftEther を使わない仕様になっていた。リンクはずされたらいやなので、某SE社には秘密。急いで、松美池ステージの生中継準備。Tsukuba universal stage に間に合わせねばと。

ぎりぎり間にあったっぽい。数分遅れたかも。タイム管理は反省点。というか、人員が少なすぎる。本日は、生中継担当者の友達を助っ人に呼んで、大幅に人数が増えていた。友達とはこういうものかと思った。よいよい。

何をしていたのか微妙に覚えていない。ウェブの更新やメールの返信をしていたと思う。

そういえば、家に設置しているサーバがトラブル発生した模様だったので、時間を少々いただいて復旧作業。作業終了後、そのまま松美池ステージに向かって、カメラをUNITEステージに移動。場所は、中央図書館の螺旋階段。時間は5時ごろ。

電気は、生中継で確保していたのでそれを使う。知らなかった。全然つかってなかったんだわな。回線は、理科系修士棟から引く。目算 100m だったので。目算に間違いは無かった。

LAN 100m の設置がまたもや大変。目張りを極力抑えようと、手すりの裏を経由する作戦で行った。結果、10mくらい足りない。急遽 30m のLANケーブルを追加。 100BASE-TX の規格は 100m だったような気がするが。

案の定 IP が振られない。うわーん。もう終わりか?と思ったら、マシンにLANケーブルがつながっていない。なんという初歩的なミス。おわっとる。つなげてみると、ちゃんと来た。これでシステム面は完成。少々設置が遅れたので、男祭を見損ねた。面白かったという話なのになぁ。とってももったいない。

DJ MASTERKEY には、馬鹿受けしたらしい。

こっからずっと、大抽選会などを中継。アングルはいいんだけど、ズームが少々足りない。ので、抽選会の手元などをズームできなかった。後で確認すると、ガンマイクを使っているので、観客の雑音が入った。ガンマイクははずしてもいいかもしれないな。

抽選会で、司会は学外広報の一年生がやってた。チャイナドレス。抽選会の最後はどうでもよいことをしゃべってた。何でだろうなぁ。とか思っていたのだけど、解決。CLUBの音チェックが遅れていて、伸ばしてくれ。とボードを使って連絡があったようだ。内容はともかく、とっさの内容もよどみなくしゃべれるのはさすが、アナウンサーといったところか。

中継中は眠くなってきた。一人でやるとむりぽ。気合でがんばる。

CLUB中は、一人で螺旋階段で踊ってた。誰も気がつかない。気がついたらついたできもいだけっぽいが。にしても DJ MASTERKEY って選曲いいなぁ。予定より伸びたらしいし。ラッパーも連れてきていた。全員で5乗して車できたらしい。

DJ のすごかったのは、マイクパフォーマンスがよい。「怪我しないようにね」と何度もいっていただいたおかげか、トラブルが格段と少なかった。まぁ。毎年のようにトラブル起こす団体がいるわけですが。学生課とももめてたような、、、

CLUB が終わると、よいタイミングで SOHO祭ダイジェスト が流れる。これは、今年初めての企画で、学園祭を振り返るべく10分ほどのムービーが流れる。とてもよく出来ていて、それまで CLUB で騒いでいた方々も、静かになって見入っていた。感動的な映像で、不覚にも涙が。

このダイジェストのできを象徴するエピソードがある。CLUBでは、毎回警備が大変なわけです。というのは、ステージに上がろうとする人をとめなければならないのです。で。今回も同様に突破を試みようとする方々がいたわけですが、そういう方が、ダイジェストが終わった後「お疲れ様」とスタッフに声をかけてきたらしい。よいよい。

ダイジェストが終わると、委員長の挨拶。挨拶が終わると、胴上げをするわけだけど、例年ステージで胴上げしてた。でも、それだと内輪の盛り上がりになるので、今年は、委員長に逃げていただいて広場の中で胴上げした。来場者の人に囲まれながらです。暖かい雰囲気だったらしいです。写真をとっている人もいたし。

胴上げが終わると、みんなで記念撮影。

で、俺は何をしていたかというと、ずっと生中継でカメラを操作していた。ので、もちろん胴上げに参加できない、写真に写れない。というコンボ。仕方が無い。

片付けのために、案内所にいくと。委員長と会った。硬い握手をして、抱き合ってしまった。感動していないなぁ。とかいわれたのですが、感情は内面で。

全ての実施が終了したのでお片づけ。僕は、生中継の片づけを重点的に行う。LANケーブルを回収したり。方付けも全体的にスムーズにいっていた。

夜のミーティングが終わり次第、バーミヤンにいく。某副院長が普通に戻っていた。

2004年10月14日 11:52 | University

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