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2006年07月30日

第2回 WAZA CTOセミナー に行って来ました

東京国際フォーラム会議室で WAZA CTO セミナー が開催されたので、出席してきました。

僕も講師として呼ばれました。大丈夫だろうか…。

全然、大丈夫ではありません。つーか、素晴らしい空気の読めなさっぷりを発揮。

インカ コーラ

事前に講師の方と主催者で打ち合わせ。全体の流れの確認が主。

反省点とか、改善点のメモとか。

・パネラーのレイヤーをそろえる

今回の講師は、得意としている(取り組んでいる)レイヤーがバラバラでした。そのせいか、内容がぶれてしまった感があります。また、パネラーの人数は3人ぐらいが適正かも。あと、コーディネータを勤めていただいた 山名氏 も研究という視点からの検索エンジンを語りそうな雰囲気でした。

・パネラーの持ち時間を制限

主に僕ですが、パネルディスカッションなのに話しすぎです。1回当たり10秒とかにして、コーディネータと会話するようなスタイルの方が良さそう。コーディネータに詳細を問われたら30秒くらいとか。プレゼンとディスカッションが曖昧。

・適度なスピードで

八尋氏 の話し方が素晴らしかったです。適度なスピードと自信溢れるオーラがありました。真似したい。ということで、音声認識を行いスピーチスピードを数値で表す表示機を作ってください :p

・空気読みましょう

僕orz 空気の読めてない度を数値で表示する表示機を作ってください :p

・来場者の層を知る必要がある

来場者のテトリーを把握しておかないとトンチンカンなことに。ただ、他のパネラーのテトリーに合わせる必要は無いかな(講師選定の時点でテトリーが重なるように調整)。来場者からすると、同じことばかり聞いても面白くないと感じそうだから。

来場者との駆け引きが少ないのであれば、もう少し人数を増やして見ても良いかもしれない(100人くらい)。交流会をどう機能させるかという問題もあるので、セミナー自体を長めにして休憩を多く挟むのが良いかな。こう考えると、無敵会議のスタイルは素晴らしいなぁ。

口に油を塗ったようにペラペラと話しましたけど、セミナーの講師は初めてで、とっても緊張しました。下準備が足らなかったのと、体系付けることが出来なく、終わった後にモヤモヤ感が結構ありました。交流会の後の2次会で、その辺を目の前の方に話しまくった(結構付き合いの長い友人)。

結局、自分の立ち位置が自分で分かっていない。僕は、何について話すことが出来るのだろう?

OTL

帰りに見かけたのですが、こういう気分でいっぱいです。

あ。セミナーが終わった後に「面白かったですよ」と話しかけてくれた皆様、生意気な若造にそんなことを言ってくれて恐縮しきりです。本当にありがとうございました。また、関係者の方々もお疲れ様でした。良い機会を与えてくださったことに感謝しています。

前向きになろう。パネラーに関することを語れるぞ!経験値が上がったYO!

【関連情報】
7/29 に 第2回 WAZA CTOセミナー があるよ (2006年07月11日)

2006年07月30日 19:27 | Events

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コメント

せっかく、紹介文考えたのにいけなくて残念。またなんかの機会があったらセミナーに呼んでもらってね、今度は逝くからw

投稿者 rosese : 2006年07月31日 00:33

お疲れ様〜

投稿者 yu : 2006年07月31日 03:57

yoshidaさんが一番年少なんでしたよね?

じゃあまあこれからだと思って...

投稿者 tak : 2006年07月31日 09:23

>> rosese くん
他でも呼ばれるような事があったら、この日記で紹介しますので。

>> yu さん
どもども。

>> tak さん
そうですね。パネラーの中では最年少でした。
理想と現実のギャップに悩んでるってやつですよ。夢見る羊だし。

投稿者 ceekz : 2006年08月01日 00:56

WAZA CTOと関係ないけど
こんなのがありましたよ。リンク参照

何かYoshidaさんと関係あるのかと思いましたが
....何もなかったようですね。

投稿者 tak : 2006年08月04日 08:47