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2006年09月04日

書籍を借りてきた

一昨日、カレーを食べたついでに書籍を借りてきました。

ヤバい経済学 - 悪ガキ教授が世の裏側を探検する (スティーヴン・レヴィット)

インセンティブに着目して、詐欺や犯罪なども含めた世の中の事象を経済学的視点から分析。学校から裏社会まで、鮮やかに問題を洗い出して解決策や正しい動機付けを提示する。

出版元の東洋経済のページでは、このように紹介されていました。僕は、少しトンデモの入った雑学系の書籍が好きなのです。前から読みたいと思っていて、やっと手元に回ってきました。

日本共産党 (筆坂 秀世)
これが中国の国家犯罪だ (ジャムヤン・ノルブ)

あと、貸していた2冊が返ってきた。あまり気に召さなかったみたいですね…。

教育とカウンセリング (前田 基成)

生徒指導・教育相談で教科書指定されていた書籍。本当に教科書みたいな内容なのだけど、体系的にまとめられていて分かりやすかった。授業では全ページの目を通さなかったので、改めて読んだら書評を書くかもしれない。

国家の品格 (藤原 正彦)

誰かに借りないと…。

03:26 | コメント (2) | トラックバック | Memo

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

発売当初、いろいろなブログで話題になっていたので購入しました。

なぜ、ペプシはテレビ CM から撤退するのか?

帯に書かれた内容を見て、昔はペプシの CM も良く見かけたのに、最近は見かけないことに気がついた。

広報やメディアに興味があるのだけど、いまいちピンときませんでした。海外の事例だからでしょうか?電通の裏と表を書いたような書籍であれば、もっと身近に感じたのかもしれません。

いや。目新しさを感じなかったのかも。

企業の宣伝部、マーケティング、広告代理店でマーケティング・コミュニケーション戦略を考えるときの参考書としてもらえればと考えている。

と訳者が述べているように、どちらかというと既存メディア(テレビ)を使っての宣伝に関わっている人向けの書籍なのかもしれない。本書の大半は、既存メディア(テレビ)を利用した宣伝戦略の誤りについて述べているからだ。

インターネット、ゲーム、オンデマンド視聴、体験型マーケティング、長編コンテンツ、コミュニティ・マーケティング、消費者作成コンテンツ、検索、Mで始まるマーケティングツール、ブランデッド・エンターテイメント

という「10の新しいアプローチ」が取り上げられていました。ゲームに広告を入れるというアプローチは初めて知りました。言われればそうなのだけど、気がつかなかったなぁ。サッカーゲームなどの体験型ゲームには、サッカースタジアムにあるような企業広告が入れば、より臨場感が高まるのですね。

ということで、大手企業の宣伝部の方にはお勧めです。インターネット畑を渡り歩いている人には、ちょっと物足りなく感じるかも。

【関連記事】
書籍を大量注文しました (2006年07月29日)

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テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0 (Joseph Jaffe)

02:51 | コメント (0) | トラックバック | Books

読書の終わり

長かった…。ということで、昨日(3日)の食事内容です。

昼は、サイゼリヤにいってきました。もちろん読書。生徒指導・教育相談のテストが終わった後だったので、気が楽でした。夏休み用に買った書籍は、やっと1冊消費。

夜は、松屋でとろろタン定食を食べました。やはり、タンはハムみたい。とろろって何かの味に似ているのだけど、思い出せない。縮緬雑魚だっけ?

サイゼリヤ (昼)
 パスタ, フォッカ, ドリンク
松屋 (夜)
 とろろタン定食

02:08 | コメント (0) | トラックバック | Meal