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2007年03月25日
任意のディレクトリ以下のファイル一覧
テンプレートファイルの読み込みのために作った関数。指定したディレクトリ以下のファイルパスを配列として取り出す関数です。
use File::Find; sub find_file { my ($dir) = @_; my @filelist; find( sub { unless (/^\./si) { if (-f $File::Find::name) { push @filelist, $File::Find::name; } } }, $dir ); return @filelist; }
ドット . で始まるファイル(ディレクトリ)は除外しています。
最初は、自前で再帰処理も加えていました。関数 find は、ちゃんと再帰処理をしてくれる実装でした。重複するパスが多くておかしいと思ってましたよ。再帰処理をしないんだったら opendir で書けば良いですしね…。
未だに OOP で Perl を書かないのは、既に旧人類でしょうか?
19:51 | コメント (0) | トラックバック | Programming
論理的でも非論理的でも良い
ソフトイーサの登くんが面白いことを書いていた。論理的思考を放棄しようというお話。
複雑で難易度の高い作業においては、例えコンピュータプログラミングなどの超論理的な結果を得るための作業でも、「論理的な思考」はほとんど不要である。
彼の提言(?)への反応を見ていると、なぜか梅田氏の言葉を思い出してしまった。
直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
という言葉ね。
思ったことがあったので、少し書いてみようと思う。
論理的思考による作業というのは、誰にでも開かれた機会のようなものだと思う。例えば、作曲をするには論理的な思考でも十分可能なはず(出来はおいておいて)。和声法とかの組み合わせね。でも、きっとそこには壁みたいなものがあるんじゃないかな。
なんつーか、日常に存在するものは、すべて「論理的」でも「非論理的」でもいいと思う。「論理的」にすれば、体系が決まってるので誰にでも可能。でも、きっと壁があって、それを超えるためには「非論理的」にならないといけない。
プログラミング、作曲、演奏、恋愛、デッサン、会話、プレゼン。なんだって、論理的にも非論理的にもできるだろうと。でもね。「論理的」の方が楽ですよ。失敗したときの言い訳が楽チン。自分に言い聞かせるのも楽チン。
あと。彼の提言って、いわゆる「物事をポジティブに考えるといい事あるよ♪」レベルの話だと思う。信じるのが中々難しい宗教みたいなお話。でも、実践するといいことがあるかもしれないお話。
あーあー。
かったるくなったのでヤメヤメ。推敲もやめ。文章にするのって難しいですね…。
そうだそうだ。コメントにも書いたのですが、僕は「努力」を「苦労」の同意語のように使われるのが嫌いです。頑なに「本当の努力は潜在下で行われる」と信じてきたのですが、辞書を調べたら「苦労」して何かを身につけるということを「努力」と言うらしいですよ。うわーん。
【関連情報】
・論理的思考の放棄
http://d.hatena.ne.jp/softether/20070324#p1
・直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1
19:08 | コメント (2) | トラックバック | Etc
もうこんな時間になってしまった
マニュアルがいっぱい。ということで、昨日(24日)の食事内容です。
昼は、表参道のマクドナルドで食べました。いつも思うのだけど、店内のアクセスポイント設置位置をわかるようにしてほしいと思う。場所によって、電波強度にブレがありすぎです…。
夜は、学長表彰を受けた某氏となか卯に行きました。牛とじ丼を食べてみた。親子丼みたいな感じがするのだけど、なかなか美味しい。某氏は、朝から何も食べてないとのこと。集中して作業を行うと、お腹が空かないのだけど、その影響かな。
HAPPY WIRELESS FES の1日目に行ってきました。既にラリーの受付が終了していましたが…。参加者の中に高齢の方も居たのが印象的でした。スタッフの方に聞くと、普通に Skype 専用端末を持った高齢の方も居ますよ、とのこと。そんな時代なのか…。
マクドナルド (昼)
マックチキン, サラダ, コーラ, ナゲット
なか卯 (夜)
牛とじ丼, 小うどん肉