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2006年12月05日
メールでアイデア投稿システムのメモ
日記だけではなく、もう少しハードルを下げて情報を記録しておくシステムが欲しい。
携帯のメールでアイデアを登録するシステム → 作る
ということを書いたわけですが、すでに構想(5分考えた)が出来ているのでメモしておく。真似は大歓迎。他にも良さそうなアイデアがあれば、コメントください。
【ユーザ登録】
1. メールアドレスを登録する
2. メールに記載された URL をクリックする (メールアドレスの存在確認)
3. 登録画面で「ユーザID」「パスワード」を入力
4. ユーザ登録完了
【ユーザ認証】
・PC
→ メールアドレス + パスワード = セッション Cookie
・携帯
→ 送信元 + タイトル Subject
→ Sujbect より Body 1行目が良い? → タイトルは「概要」を入れるほうが良いかも
【設定】
・携帯投稿用のメールアドレスを設定(メールアドレスのチェックも)
→ 複数登録できるようにする
→ メールアドレスそれぞれに認証用の Subject を指定
【投稿】
・メールで送信
→ 位置情報を取得できれば発想場所の記録も出来る?
→ 写真も投稿できると良い?
・PCで書く
→ ブログツールみたいになっちゃうな
【編集】
・メールで投稿した内容に加筆訂正
・各アイデアの公開設定(情報流通)
【閲覧】
・アイデアマラソンノート風
→ ブログ検索と連動して関連情報が出るといいかも
・トップページ
→ みんなの登録した公開アイデアを表示?
デザインを除けば、2時間もあれば動くものが出来そうだ。これを情報特別演習のネタにしちゃうか。発表題目は「データベースを利用したウェブアプリケーションの開発」だし。いや。別に作ってるものもあるんだけどさ…。
あまり機能を増やすと美しくないね。シンプルにシンプルに。
別件(木曜を目処)がたまってるので、それを一通り終えたら作ろう。土曜日の授業で周りの方に使わせてみたい。と思ったんだけど、ちゃんとノートに書く習慣が出来てれば情報が分散化されて無駄か。いやいや。ノートにまとめる前の段階ということで。
最近、携帯の使用頻度が上がってきたので、携帯で便利に使えるサービスを作りたい病にかかってるのですよ。
【関連記事】
・宗教にはまったようだ (2006年12月05日)
18:24 | コメント (9) | トラックバック | Development
宗教にはまったようだ
今、サイゼで読書をしています。
・思いつきをビジネスに変える「ノート術」 - 発想力を鍛えるアイデアマラソン (樋口 健夫)
を読んでいる訳ですが、あまりにも感動してしまったので、ほとんど使わない PHS を使ってネットに接続していますよ。30分も経たないうちに P.81 まで読みました。多分、読み終えてから帰ります。
樋口氏を知らなかったら、こんな本を読んでも「何だ。この宗教は?」という感想しか持たなかったであろう。しかしながら、樋口氏と接する機会が数度あり(これからもある)、どうもその「宗教」にはまってしまったようだ。
あー。可笑しい。おかしいのは僕の頭のような気もするのだけど、サイゼリヤでケラケラ笑ってしまった。
書評は後で書きますが、途中経過ということで。
うーむ。さっさと本書を購入して読むべきでしたね。でもね。樋口氏の話を1度以上聞いてから読まないと、あまり効果がなさげ。
発想を出すことの大切さを理解し、表現することの大切さもわかっていて、この日記を3年弱欠かすことなく続けてきました。しかし、アイデアマラソンは、まだ完全に習慣化できていない。思いついたら「すぐに書く」という行動を取るのがすごく難しい。
なぜ?
・些細なことには価値が無い = 価値あることはまた出てくる
→ 大事な電話は何度でもかかってくる
→ 逆説的に何度もかかってこない電話は大事じゃないと思ってる
・手書きのハードルが高い
→ 携帯のメールでアイデアを登録するシステム → 作る
・記録を楽しまない
→ 思い付きを話したときの相手の反応を楽しむ
・そもそも反省が嫌い
→ 出しっぱなしが大好き
・若いから無限にアイデアが出ると思ってる
→ 20年後はどうだろう? → 今のうちに習慣化するべき
これ。どうも自分の性格が大きく出てる気が…。「その瞬間が楽しければ良い」が信条なんだわ。
【関連記事】
・教科書などを注文しました (2006年11月26日)
17:53 | コメント (8) | トラックバック | Life
FON
ノート PC を利用している方なら、いつもホットスポット(無線 LAN アクセスポイント)を探しているのでは無いでしょうか?ホットスポットは見つかっても有料の場合がほとんどです…。
自分(自宅)のアクセスポイントを開放するかわりに、他人のアクセスポイントも使える、ということを世界規模で行っているのが FON という WiFi コミュニティーです。
フォンは世界で最大のWiFiコミュニティです。メンバーは自宅の無線インターネットアクセスを共有し、他Foneroのアクセスポイントにて無料でWiFiへ接続できる。
元々はヨーロッパで始まったサービスなのですが、やっと日本にも参入してきました。エキサイトがパートナーとして名乗り上げているようなので、もしかすると大化けするかもしれません。
自分のアクセスポイントを無料で開放し、他人のアクセスポイントも無料で利用できるというのは Linus というプランですが、有料で開放してその報酬(50%)を受け取るという Bill というプランもあります。こちらは、他人のアクセスポイントを利用する場合も有料となります。もちろん、アクセスポイントを開放していなくても有料でアクセスポイントが使える Alien というサービスもあります。
設置するルータは、既製品のファームウェアを書き換える方法のほか、専用ルータ La Fonera も販売されています。
サービスの開始にあわせ、フォン・ジャパンでは12月5日から9日までの間、先着1000名にLaFoneraを提供する「5daysキャンペーン」を実施する。
現在は、その専用ルータが無料で配布されています(通常は1980円)。本体は無料ですが、送料と代引き手数料がかかるので945円(税込)は負担する必要があります。
ということで、早速注文しましたが何か?
FONルーター(La Fonera)には帯域幅を管理する機能も搭載しておりますので、ご自分の利用範囲に応じ、他のフォネロに対する帯域幅解放が自由に選択できます。
自分の余った帯域を開放するという意味合いがありそうです。精神的には WWW と親和性が高そう。
FONソーシャルルーター(La Fonera)をユーザー登録する際に、地図上にルーターの設置場所を登録できます。
設置者の住所がばれてしまいますね…。ブログをつけてる人は、設置場所(自宅)との紐付けが可能になるでしょうから、注意が必要です。この辺の情報コントロールは、今後ますます必要となるのでないかな。
ISPによっては契約ユーザー以外のネットワーク接続を規約で禁止している場合などもあるほか、ISPのインフラをただ乗りしているのではないかという意見については、レベニューシェアによる提携が成功していることを強調。
過渡期ということもあり、明確に解決されているわけでは無いようですね。アクセスポイントの共有という概念が根付き、規約が変わっていくことを期待しています。ただ、インフラただ乗り論が再燃(今も?)する可能性が高いですね…。
つくば市には FON のアクセスポイントが1つもなくて寂しすぎます。この日記を見ている筑波大生の方は、きっと AC に違いないですから、ぜひ参加を!というか、日本中で参加者が増えて欲しいものですね。
大学にも設置できないかな?
【関連情報】
・FON
http://jp.fon.com/
・無線LAN共有サービスの「FON」が日本上陸--ルータの無償配布も
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20337376,00.htm
11:02 | コメント (2) | トラックバック | WebSite
カルビクッパが美味しい
今日も真面目に出席。ということで、昨日(4日)の食事内容です。
昼は、三学食堂で弁当を購入してみた。4年目にして初めてですね。ご飯が冷めてるのでいまいちか…。量的には、和食コーナーのよりは丁度良いくらい。
夜は、宝島に行ってきました。カルビクッパを食べたかったのですよ。牛ユッケも食べたかったのだけど、こちらは品切れでした。店員さんがいつもと同じ方でした。学生バイトなのかな?
夜は、月が明るかったです。でも寒いので散歩する気にはなれず…。ジョギングも途切れ途切れになっているので、もっと習慣化しないと。
三学食堂 (昼)
弁当
宝島 (夜)
カルビクッパセット