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2006年07月11日
7/29 に 第2回 WAZA CTOセミナー があるよ
7月29日に 第2回 WAZA CTOセミナー『技術系サービスができるまで”日本発の検索エンジン”』 が開催されます。
第2回WAZA CTOセミナーでは、「技術系サービスができるまで」を実際に中心となって開発をされた方をお呼びして明らかにしていきます。
僕も講師として呼ばれました。大丈夫だろうか…。
日時: 2006年7月29日(土) 14:00-
場所: 東京国際フォーラム会議室 G408
料金: 2000円 (+ 交流会 3000円)
他の講師は 青木俊介氏 大日田貴司氏 八尋俊英氏 山名早人氏 の4人です。どの方も素晴らしい実績・プロジェクトを持っており、大変恐縮しています。って、場違いじゃね?対策を考えないと…。
先着40名なので、興味がある方はお早めにどうぞ。募集人数が少ないのは、セミナー終了後の交流会を有意義に行うためということです。人数が増えすぎると、交流が薄くなりがちですしね。
略歴やばす…。僕が考えたんじゃないよ!大学の友人に頼んだら、あーなったんだYO!
【関連情報】
・7月29日(土)第2回CTOセミナーのお知らせ
http://www.insprout.com/company/news_release/2006/20060710_release.pdf
・insprout
http://www.insprout.com/
05:11 | コメント (3) | トラックバック | Memo
ヒルズ黙示録 - 検証・ライブドア
かなり前に読み終わっていたのですが、文章にするのを忘れていました…。
ヤツらはどんな「ワル」だったのか?21世紀日本、最先端の闘い。舞台裏の人間ドラマを描ききった、話題沸騰の書き下ろしルポ!
有罪判決も出ていないのに「ワル」認定とは、新聞社のやることは違いますね :p この書籍は、朝日新聞社の大鹿氏(アエラ編集部記者)が執筆しています。良く取材のされた文章だと感じました。
堀江氏(ライブドア)が逮捕されたことが残念に感じても、村上氏(M&A コンサルティング)が逮捕されたことに残念さを感じなかった方が読めば、その理由がわかるかもしれません。
ライブドアを中心に書かれて入るのですが、それよりも「村上ファンド」の動きが書かれているのが面白いです。あのヒルズ周りの騒動には、どれも村上氏が一枚噛んでいるような感じでした。取材が正しければ。
村上氏は、ファンドマネージャとしては素晴らしいのかもしれないけど、人間としてはどうなのだろう…。とはいってもインサイダー取引が事実であれば、ファンドマネージャとしてもダメだと思う。人格攻撃は好きではないけど、書籍を読む限りは、村上氏の行動には全く賛同できない。
ライブドアは、堀江氏のワンマンに見えるのだけど、経営方針は、役員による合議制によって決められていたみたい。もちろん社長の決裁は必要だと思うけど、社長が1人で決めていたのではないようです。
粉飾までして赤字を黒字にして納税したのは、税理士出身の宮内らしい。
今回の粉飾決裁は、架空利益の計上でした。ということは、本来払うべき法人税よりも多くの税が払われているのだと思うのだけど、粉飾が発覚した現在、それらの税は返還されるのでしょうか?ちょっと気になります。民法の規定で、裁判所は不介入なんだっけ?他に規定ある?
ということで、かなり面白いと思います。ライブドアの話だけではなく、ヒルズ周りのことがたくさん書かれています。って、タイトルから明らかですか…。
粉飾決裁の原因は、プロ野球参入競争が原因だったかな?
【関連記事】
・キャンペーンギフトで書籍を購入 (2006年06月07日)
【関連商品】
・ヒルズ黙示録 - 検証・ライブドア (大鹿 靖明)
04:51 | コメント (0) | トラックバック | Books
メシ記録ばかりになってきた
忙しさの度合いがよく分かる。ということで、昨日(10日)の食事内容です。
夜は、牛久のジョイフルに行ってきました。ちょっとした打ち合わせに…。ちょっとしただけなのに、5時間ぐらい居た。すげーがんばりすぎ。茨城県は怖いです。
ジョイフル (夜)
唐揚