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2006年11月03日
アイデアマラソン研究所の中の人の話が聞けるよ
情報学特別講義の掲示が出ていました。
情報学類の集中講義は、外部の方を呼んで講演してくださる場合が多いです(特別講義は全員外部?)。今回の情報学特別講義 IW では、アイデアマラソン研究所の樋口氏が講演してくださります。
本講義と演習に参加されることで、創造性を身に付けることが可能である。発想力に自信を持ちたいなら、ぜひ本講義への出席を期待している。
他の集中講義と日程が一部重なってるけど、履修申請しておきました。
日時: 2006年11月11日(土), 25日(土), 12月9日(土), 23日(土) 13:00-17:00
場所: 3A203
講師: 樋口健夫氏 (アイデアマラソン研究所 所長)
申請: 11月7日(火) まで
樋口氏を知ったのは、4ヶ月ほど前の 持続可能なブログ会議 です。高齢にも関わらず、バイタリティが溢れ話の内容も面白かったのを覚えています。そんな氏が大学で講演するなんて、なんとも偶然。また聞いてみたいと思っていました。
講義では、専用のノートを持参するような指示が書かれていたので、深いところまでやりそうな予感。
【関連情報】
・Official Website of Idea Marathon System
http://www.idea-marathon.net/
23:26 | コメント (0) | トラックバック | University
マネーロンダリング - 汚れたお金がキレイになるカラクリ
アングラな世界に興味があるので。
某投資ファンド・IT企業、独裁国家、政界のドン… がこっそりやっていた驚きの現実!
偉い人がこっそりやっている行為らしいです…。マネーロンダリングは、多かれ少なかれ誰でもやってるようなことかと思うのだけど、この書籍は分かりやすかった。
マネーロンダリングとブラックマネー(非合法に得たお金)は、切っても切れない関係にあるわけですが、どちらも分かりやすく解説されていました。机上の空論だけではなく、具体例(事件等)を挙げて解説するのは良いですね。
ただ、解説に用いられたデータが少々古いのが残念と言えば残念です。公開されている情報が古いとか、推算に時間がかかるとかあると思いますが…。でも、事例として某IT企業が取り上げられているあたり、流行に乗ったのかな、と。
まっとうに働いた人が報われる社会にするには
解説しぱなっしでは無く、著者による政策提言が行われているのも良い感じ。
読んでいながら思ったのは、電子マネー(Suica etc...)のチャージに上限が定められているのは、マネーロンダリング防止なんだなと今更気づきましたよ。利便性と犯罪防止の境界線を決めるのは、結構難しそうですね…。
電子マネーに現在の現金と全く同じ機能をもたせる場合であっても、必ず銀行口座を経由させる仕組みにすることが必要だろう。
前記の上限の話も書いてありましたが、手続きに身分証明の必要な機関を経由することによって防止するというのも挙げられていました。民間は、業界の指針に過ぎないんだけど、金融機関の身分確認が法制化されているというのもあるか。
ということで、マネーロンダリングやアングラマネーの解説が書かれています。具体例も多く面白いです。
ページ数: 217
読書時間: 1:52 (1.93 p/min)
【関連記事】
・マーケットプレイスを利用してみました (2006年10月22日)
【関連商品】
・マネーロンダリング - 汚れたお金がキレイになるカラクリ (門倉 貴史)
14:53 | コメント (0) | トラックバック | Books
おでんパーティ
ジグザグ起床時間。ということで、昨日(2日)の食事内容です。
朝は、自宅でトーストを食べました。マヨネーズとケチャップをぬってチーズをのせてみた。やっぱり玉ねぎと粉チーズも買ってこないと。
昼は、サイゼでぺペロンチーノを食べる。マネーロンダリングが読み終わりました。眠かったので目を閉じたら、20分くらい寝ていたみたい。
夜は、柴崎でおでんパーティがあったので行ってきました。実委の同期が中心となって開催。参加者が多いわけではないのだけど、同期が開催するもので広宣以外のに参加するのは久しぶり。一足早く帰宅。
自宅 (朝)
トースト
サイゼリヤ (昼)
パスタ, プチフォッカ
おうち (夜)
おでん